毎年神奈川県横浜市の赤レンガ倉庫周辺地区で行なわれている「GREENROOM FESTIVAL(グリーンルームフェス)」が2022年も開催されます。
2022年は5月28日(土)・5月29日(日)の両日で行われることに決定しました。
毎年沢山の若者を中心に横浜赤レンガ倉庫一帯が熱気に包まれる大型のフェスですが、特に2022年は、感染対策が緩和されての開催で今まで以上に盛り上がるのではないでしょうか。
また、出演者やタイムテーブルも決まり、GREENROOM FESTIVAL’22(グリーンルームフェス’22)の全貌も分かってきました。
こちらの記事では、GREENROOM FESTIVAL’22(グリーンルームフェス’22)のタイムテーブルや出演者の情報、チケットなしでも楽しめる方法を紹介します。
こちらの記事で以下の事が分かります
・GREENROOM FESTIVAL’22(グリーンルームフェス’22)のタイムテーブルが分かる
・GREENROOM FESTIVAL’22(グリーンルームフェス’22)の出演者が分かる
・GREENROOM FESTIVAL’22(グリーンルームフェス’22)のチケットなしでも楽しむ方法が分かる
・GREENROOM FESTIVAL’22(グリーンルームフェス’22)の概要が分かる
それではご覧ください。
GREENROOM FESTIVAL’22(グリーンルームフェス’22)の出演者とタイムテーブル
GREENROOM FESTIVAL’22(グリーンルームフェス’22)のタイムテーブルが発表されました。
GREENROOM FESTIVAL’22(グリーンルームフェス’22)は、2022年5月28日(土)~5月29日(日)の12:00~に開催されます。
入場料は1日券12,000円、二日間通し券、19,000円(SOLDOUT)です。
入場券が必要な会場はまだ発表されていませんが、例年だと、赤レンガ倉庫の奥側(海側)の方のステージ「BLUE SKY STAGE」「GOOD WAVE STAGE」の付近が入場料必要なエリアです。
無料のエリアは、赤レンガ倉庫の手前「FOOD AREA」「SURF MARKET」「ART GALLERY(赤レンガ倉庫内)」「PORT LOUNGE」になります。
音楽のステージは、「BLUE SKY STAGE」「GOOD WAVE STAGE」「PORT LOUNGE」の3か所で行われます。
また、「ART GALLERY(赤レンガ倉庫内)」の出演者も決定しています。
それぞれのステージ出演者とタイムテーブルは以下の通りです。
5月28日(土)の出演者とタイムテーブル
時間 | GOOD WAVE | BLUE SKY | PORT LOUNGE |
12:00~ | Def Tech(12:00~) | ||
13:00~ | (sic)boy(13:00~) | ||
14:00~ | SIRUP(13:55~) | YonYon(13:55~) | |
15:00~ | Caravan(14:55~) | ||
16:00~ | KICK THE CAN CREW(15:50~) | YOSA&TAAR(15:50~) | |
17:00~ | Kroi(16:50~) | ||
18:00~ | Dragon Ash(17:45~) | 沖野修也(17:45~) | |
19:00~ | SUPER BEAVER(18:45~) | ||
20:00~ | UA(19:40~) |
5月29日(日)の出演者とタイムテーブル
時間 | GOOD WAVE | BLUE SKY | PORT LOUNGE |
12:00~ | TENDRE(12:00~) | ||
13:00~ | ROTH BART BARON(13:00~) | ||
14:00~ | Vaundy(13:55~) | MARMELO(13:55~) | |
15:00~ | TAIKING(Suchmos)(14:55~) | ||
16:00~ | Chara(15:50~) | DJ KANGO(15:50~) | |
17:00~ | 優里(16:50~) | ||
18:00~ | KLEVA(17:45~) | DJ HASEBE(17:45~) | |
19:00~ | LOVE PSYCHEDELICO(18:45~) | ||
20:00~ | Nulbarich(19:40~) |
2日間とも魅力的なラインナップですね。
ART出演者
ART GALLERYに出展のアーティストは以下の通りです。
KOJI TOYODA
YUSUKE HANAI
RYUJI KAMIYAMA
hi-dutch
SHO WATANABE
HIKARU MATSUBARA
MAYUMI YAMASE
YOHEI OGAWA
ARAYA
Lee Izumida
CORE
TAKEHIRO ITO
Matthew Allen
Jonas Claesson
Bree Poort
Nick Kuchar
Camilo Jaramillo
AARON RATHBONE
Chris Honey
Nathan Johnson (Black List)
BOTANIZE
平沼久幸
Kota Toyoda
Gramas
GREENROOM FESTIVAL’22(グリーンルームフェス’22)チケット無でも楽しむ方法
GREENROOM FESTIVAL’22(グリーンルームフェス’22)は、チケットが必要なエリアと無料で楽しめるエリアがあります。
有名なアーティストが演奏するステージ「BLUE SKY STAGE」「GOOD WAVE STAGE」へ入場するにはチケットが必要ですが、それ以外の会場は基本無料で入場することが出来ます。
2022年のマップがまだ発表されていませんが、昨年のマップを見てみると
以上のように、赤レンガ倉庫の奥へ入場する際が有料エリアとなっています。
お目当てのアーティストがいる方は、有料エリアへの入場が必要となりますが、純粋にフェスの雰囲気を味わいたい、お祭り気分を味わいたい方は、無料エリアでも十分楽しめるようになっています。
無料エリアの楽しみ①:マーケットエリア
GREENROOM FESTIVALでは、毎年VANSやCaptains Helmのような人気のショップが、特別出店するので、普段だと手に入らないようなお宝があります。
ファッションを目当てで訪れる人も多いです。
会場限定で、このようなスニーカーも出展されます。
また、VANSワークショップでオリジナルのシューズも作れました。
2022年もあるのでしょうか?
無料エリアの楽しみ②:フードコートエリア
GREENROOM FESTIVALは、音楽とファッションとフードに力を入れているフェスなので、フードコートも充実しています。
食べるものも多いので、行かれる際はぜひ複数のお友達や、ダブルデートで行かれることをお勧めします。
ふたりっきりだとちょっと寂しい、でも女同士だけだとちょっと物足らないという感じなので、ダブルデートが最高です。子連れでもいいかもしれないですね。
いろんなものが食べれますが、特におすすめなのは、代官山にリアル店舗のある、キューバサンドイッチのお店。代官山にまで行かずに、ニューヨークで大人気のキューバの味が楽しめます。
また、過去にはフードエリアにアーティストグッズの販売所もあったとの事で、アーティストのグッズ購入も無料エリアで出来るみたいですね。
GREENROOM FESTIVAL’22(グリーンルームフェス’22)の概要
GREENROOM FESTIVAL’22(グリーンルームフェス’22)の概要は以下の通りです。
イベント名:GREENROOM FESTIVAL’22
日 程:2022年5月28日(土)~5月29日(日)
時 間:12:00~(フードエリア出店エリアは20:00終了)
場 所:横浜赤レンガ倉庫
公式 HP:https://greenroom.jp/
〇公共交通機関でのアクセス
・JR・市営地下鉄「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約17分
・JR・市営地下鉄「関内駅」より徒歩約17分
・みなとみらい線「馬車道駅」より徒歩約11分
・みなとみらい線「日本大通り駅」より徒歩約10分
・みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩約19分
GREENROOM FESTIVAL’22のコンセプト
GREENROOM FESTIVALはサーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツに持つ、音楽とアートのカルチャーフェスティバル。
このFestivalを通して、Music と Art を通して、海やビーチのLifestyleとCultureを伝え、子供達に大切なビーチを残していきたい。
今年もそれぞれのアーティストが国籍やジャンルを飛び越え最高のパフォーマンスをし、会場に足を運んでくれた人々の心に何かしらの宝物を贈るだろう。
夏の始まりを告げるグリーンルームフェス。
子供たちに大切なビーチを残したい思いから、開催されてるイベントです。
2022年は特にコロナ関連の規約も設定されていますので、規約をしっかり守ってコンセプトに沿ったイベントが開催できるようにしたいですね。
まとめ
今回は、神奈川県横浜市にある赤レンガ倉庫で2022年5月28日・5月29日のs両日に行われる「GREENROOM FESTIVAL’22」についてまとめました。
横浜の夏を告げるGREENROOM FESTIVAL’22の出演者・タイムテーブルが発表され、盛り上がりを見せ始めています。
チケットは手に入れれなかったけど無料で楽しめる場所などもたくさんあり、フェスの雰囲気は存分に味わえます。
ここ2年ほど思うように楽しめなかったイベントがやっと楽しめる状態までに回復してきました。
しかし、禁止事項や規約を守らない人がいるとイベント自体が今後なくなってしまう可能性もあります。
ルールをしっかり守って、来場者みんなが楽しめるイベントになって欲しいところですね。